ハシビロコウブームはまだ続くのか?旅好きが選ぶ「水族館・動物園」TOP10【2018】
学校行事や家族イベントで訪れたりし、大人になってからもデートや子連れで楽しめる水族館と動物園。どちらも訪れる機会の多いレジャースポットの代表といっても過言ではないでしょう。
さて、そんな中、旅行予約サイト「トリップアドバイザー」が、日本語で投稿された口コミをもとに「旅好きが選ぶ!日本の動物園・水族館ランキング2018」を発表しました。思い出の動物園や水族館は果たしてランクインしているでしょうか。それでは早速、動物園のトップ10と水族館のトップ10を順にご紹介していきます。
【動物園】第3位 旭山動物園(北海道旭川市)
動物の自然な行動や姿をみれるようにした行動展示で有名になった「旭山動物園」。動物別にエリアを分けているので、それぞれの生態を間近で感じ、じっくりと観察しながらゆっくり歩いてまわれるつくりになっています。ホッキョクギツネやトナカイ、ユキヒョウがみれるのも、北海道の旭山動物園ならではの特徴です。
ふれあい体験ゾーンやエサやりの時間もあり、冬にはペンギンの散歩をみることができます。ほかにもフォトコンテストを開催したり、夏には夜の動物園として夜間にオープンするイベントを実施したりと、季節ごとの楽しみが多く、年間を通して楽しむことができます。
- 旭山動物園
- 旭川市東旭川町倉沼
- 0166-36-1104
- 料金大人820円(中学生以下は無料)
- 時間機関により異なる(公式ホームページよりご確認ください)
- http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/index.html
【動物園】第2位 高知県立のいち動物公園(高知県香南市)
園内が温帯の森、熱帯の森、アフリカオーストラリアゾーン、ジャングルミュージアムの4つのゾーンにわかれている「高知県立のいち動物公園」。可愛いレッサーパンダや珍しいハシビロコウなどがいて入場者を飽きさせません。また、檻の少ない自由な場所での飼育なので、より自然に近い状態で動物の姿をみることができます。
お食事タイムを見ることができるので、タイムスケジュールをきちんと把握して周ってみるとより楽しめそうですね。ふれあい園もあり、ポニーやモルモットにも触れ合うことができるので、小さな子ども連れものびのびと楽しめます。
- 高知県立のいち動物公園
- 高知県香南市野市町大谷738
- 0887-56-3500
- 大人460円(18歳未満無料)
- 9:00〜17:00(入園16:00まで)
- http://www.noichizoo.or.jp/